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ふるさと納税で手に入れた最強コーヒーメーカー CM-D457B レビュー

 

以前紹介した、最強コーヒーメーカーが届いた。

 

様々なところで2018年のベストバイに選ばれていたりもする

まさに「最強」なコーヒーメーカー。

 

ツインバード工業のCM-D457B。

新潟県燕市のふるさと納税の返礼品である。

詳しくは下記。

www.tipmans-tips.com

 

到着まで約1ヶ月ほどかかったが、

ようやく商品が到着したので紹介する。

 

 

 

1 外観

 

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これがCM-D457B

思ったより大きい。

当初予定していた棚には置けず、流し台の横に置く。

隣のティファールと比較すると大きさがよくわかる。

 

上部には豆を入れるための蓋があり、

ミル、コーヒーサーバーと来て

豆から淹れるか粉から淹れるか、

温度(83℃と90℃)の選択などができるスイッチ類がある。

とても洗練されていてカッコイイ。

一人暮らしだったら、ダイニングテーブルにコレだけ置いておきたいくらい。

家族がいるのでそうも行かないが。

 

2 抽出

早速豆から淹れてみる。

まずはいつも飲んでいる、ハイローストの豆を使ってみた。

ミルが回る音がする。モーター音はそれなりにする。

説明書によると、低回転の臼を使用しているため、豆に熱が移らないとのこと。

確かに、電動式のミルでで豆を挽くと熱が移り香りが損なわれると言われている。

臼式は粒度が一定になりにくいので、

そこが克服できているなら、かなり期待できる。

 

コーヒーを淹れている最中も、

コーヒーサーバーとミルの間にある隙間からお湯が出てくるのが見えたり、

香りが広がってくるので、楽しみが増えるという狙いがあるらしい。

お湯の温度は83℃に設定。

このお湯の温度もハンドドリップでは調整が面倒なので

機械でやってくれるのはありがたい。

 

3 味など

淹れ終わったコーヒーを飲んで見る。

最初の香りはハンドドリップで淹れているコーヒーと変わらないように感じるが、

味はまるで違う。

明らかに雑味が少なくスッキリしている。

お湯の温度だったり、豆の挽き方だったり、抽出の仕方だったり。

様々な要因はあるだろうが、同じ豆でこんなにも違いが出ると言うのは

なかなか感動する。

 

今度は普段は難しいのであまり買わない浅煎りの豆に挑戦してみようと思う。

 

ミルクを入れて家族にも出してみたが、大変な好評で

甘みが全然違うとのこと。

 

さすが、ベストバイだと思う。

普段コーヒーをあまり飲まない人にも勧められるし、

コーヒーをよく飲むのであれば絶対買ったほうが良い。

 

2019/03/25現在、まだ掲載されている。

返戻率が異常なので、頼むのであれば早いほうがおすすめ。

furunavi.jp