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2019年夏、ビジネスマンがトートバッグを持つ3つの理由とオススメの品

近年、ビジネスマンのバッグも

従来のいわゆるブリーフケースではなく、

リュックサック型だったり、

クラッチバッグだったり、多様化している。 

 

ただ、今年の夏持つべきなのはトートバッグに違いないと思っている。

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その理由とオススメのかばんを説明する。

 

 

なぜトートバッグなのか

 

1 小物を取り出しやすい

夏はジャケットを羽織らずワイシャツで出社する事が多い。

だからポケットに携帯など、物をしまうことができない。

ズボンのポケットに入れるとパンパンで格好悪いし。

その上、ハンカチ、扇子、日傘など通常よりも小物が増えるという状態になりがちである。

そんな時に、今多くの人が持っているような

リュックサックでは、いちいち肩紐を外さなくてはならず、非常に勝手が悪い。

小物が多いだろうこの時期は中身へのアクセス性の高いバッグが好ましい。

 

2 汗をかきにくい

言わずもがな、日本の夏は高温多湿である。

炎天下の中をリュックサックや肩掛けカバンで歩いたら、

待っているのはワイシャツ汗でベットリ事件である。

当然気持ち悪いし、周りからもちょっと引かれるしで最悪だ。

手で持つか、肩にかけても容易に持ち替えできるようなカバンがいいだろう。

 

3 容量が大きい

以上の2点で考えると、クラッチバッグや小さめの手持ちカバンというのも

選択肢に入る。

しかし、パソコンを持っていかなければならなくなったとき、

ジャケットが必要なのだが着ていくには暑いとき、

弁当を家から持参するときなど、

容量が不足する事態も大いに考えられる。

用途の幅の広さという点で、トートバッグが圧勝なのだ。

 

トートバッグの選び方

1 軽いものを選ぶ

トートバッグは手で持つことが多いので、

リュックサックや肩掛けカバンに比べて重さを感じやすい。

カバン自体が重たいと負担が大きいので、なるべく軽い素材のモノが良い。

 

2 やや大きめを選ぶ

トートバッグは、何でもホイホイ物を入れられる気軽さも魅力の1つである。

その結果、荷物が多くなりがち。

多少荷物が増えたとしても気にならない、大きめのカバンがオススメだ。

 

今年買うべきトートバッグ

1 オロビアンコ

 

 

ベタだが、人気が高く、プライベートからビジネスまで幅広く使うことができる。

黒やネイビーなど、スタンダードな色ながらファッション性も高い。

作りがしっかりしており、長く使用することができる。

 

2 ブロガーズトート

 

 

知る人ぞ知る、物欲刺激メーカーのSUPER CONSUMERから 出ているトートバッグ。

 物欲センサーに触れる仕掛けがたくさんある。中がピンクだったり。

上のリンクは女の子が持ってるけど、男性が仕事で持っていっても大丈夫だと思います。

というか、これで行きたい。文具王手帳と合わせて使おうかしら。

 

3 ヴィヴィアンウエストウッド


 

 

若干カジュアル目のヴィヴィアンはビジネスカジュアルにもってこい。

抑えめの色もあるにはあるが、あえてちょっと派手にいったほうがいいんじゃないか。

 

以上のように、

今年はトートバッグ以外の選択肢はないと言えるほど流れが来ている。

乗り遅れる前に用意することを強くすすめたい。