2019ボーナス散財第1段 電気シェーバー
2019年度の夏ボーナス散財第1段として、電気シェーバーを検討している。
今使っているのは、5〜6年前のラムダッシュだし、
どうせなら、ちょっといいやつを。と思って探してみた。
1度買えば5年くらい使えてしまうし、価格も1万円程度なので、
あまり盛り上がりのないジャンルかと思っていたが、
各メーカーが価格帯ごとにモデルを展開していて、その中でもさらに派生のモデルが出ているので、クッソややこしいことになっている。
毎年新商品も出ていて、AIとかセンサーとかを使いながら、
各メーカーから色々出ている。(とはいえ、飽和感は否めないが。)
家電量販店に行っても、たいていメーカーのおじさんがいて商品の説明をしてくれる。
価格ドットコムを見ると売れ筋は1万円台。
店頭販売では、2万円台のモデルがスタンダード、3万円以上のモデルが高機能モデルという位置づけだった。
とりあえずビックカメラとヨドバシカメラに行って店員さんに聞いて、
ネットでも調べてみたが、ハッキリ言ってよくわからない世界だ。沼の予感。
わかったことは
・現在の主要メーカーは5社(Panasonic、BRAUN、PHILIPS、イズミ、日立)
・価格帯は、1万円以下の低価格機種と2万円台〜の高機能モデルに分かれている。
・肌への優しさと深剃りはトレードオフ
・肌に負担が少ないのはPHILIPS
・バランスがよく、何でもできるのはPanasonic
・深ぞりに定評があるのはBRAUN
・さらに深ぞりに吹っ切れてるのが日立
・コスパのイズミ
深ぞりと言われてもなぁ。
ちゃんと剃れれば文句ないし、それよりも汗ばんでくっついたヒゲが
ちゃんと剃れるか。とか、エラの裏のよく見えないところがちゃんと剃れるか。
とかのほうが重要なんだけどな。
それはクセヒゲというやつなのか?それともPanasonicのグニグニ動くヘッドがいいのか?
2万円程度のモデルで考えると
Panasonicだと、 ES-LV7D-A
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ブラウン 7880CC
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PHILIPSだと S9185/26
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見た目はPanasonicか。紺と金の組み合わせがかっこいい。
PHILIPSの見た目も捨てがたいが。
BRAUNとPHILIPSは風呂剃り対応らしい。
あまり風呂で髭剃りする文化がないので必要ないかと思ったが、
翌日バタバタしなくて良いのなら、考えてもよいかもしれない。
各社とも充電器兼洗浄器がついている。
洗浄器がつかないモデルは2〜4千円くらい安い。
各社とも上位モデルが存在するが、Panasonicに関して言えば、付属品に違いがあるくらい。
ブラウンは上位モデルの9シリーズになると刃が3枚から4枚に増え、癖ヒゲに対する対応が良くなる。
あと、振動回数も増えるらしい。
日本メーカーを応援したい気持ちはあるが、
Panasonicのデカイヘッドは口ひげとかちゃんとそれるのか?
PHILIPSは深剃りが苦手とか書いてあるけど本当か?深剃りってなんだ?
他にも各社それぞれの特徴があって、全然何がいいのかわからない。
沼だな、これは。