QOLが上がるってこういうこと。電動折りたたみ自転車の魅力
電動の折りたたみ自転車の選択肢が増えてきました。
チャレンジングなことに挑戦的な中国製や、自転車が文化として根付いている
ヨーロッパだけでなく国産のものや、
電気のバッテリーが外に出ておらず、スタイリッシュな見た目の物もあります。
電動折り畳み自転車の何が魅力かというと、行動範囲が広がります。
往復するにはちょっと厳しいような場所でも、帰りはタクシーなり、電車なりで帰ってこれますし。
電車での輪行のハードルがべらぼうに下がります。
駅まで自転車で行って、そこから電車に乗って、電車を降りたらまた自転車に乗ればいいんだし。
車ででかけて自転車で足を伸ばすのもありですね。
端的に言えば行動パターンが変わります。
経営コンサルタントの大前研一さんは
人生を変えるには、時間配分を変えるか、住む場所を変えるか、付き合う人を変えるか、といっていました。
定職についていると、なかなかどれも難しいですが、
電動折りたたみ自転車の導入で生活パターンを変えてしまうというのは一つの手ではないでしょうか。
新生活を始める方なんかは行動範囲が広がるし、
地元の探索にもつかえるし、
めちゃくちゃオススメですよ。まじで。
新型コロナウイルスで閉塞感のある方々も
テレワークの際の通勤変わりにちょっと朝でかけてみたり、
私のように忖度出勤を続けている人は、
2〜3駅分を自転車を使うことによって、気分転換をすることができるのでしょうか。
私が目をつけているのが、下記の2種類です。
1 パナソニック オフタイム
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パナソニック製です。国産の電動折りたたみ自転車です。
だから何だという話かもしれませんが、この自転車が原因で事故った場合なんかは
賠償してもらえるかもしれません。
いや、逆か?つぶされるのか?
見た目も格好良く、カラーリングもおしゃれです。
2 Velmo Q2
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もともとクラウドファウンディングで発売された商品です。
バッテリーが外に出ていないのが最大の特徴です。
見た目がスッキリしていて、電動自転車特有の野暮ったさがありませんね。
特徴、比較
タイヤサイズ
オフタイム 前18インチ 後ろ20インチ
ベルモ 前後ともに20インチ
どちらもミニベロタイプなので、クロスバイクなどに比べると
タイヤの慣性力が低く、長距離向きではありません。
それでも、タイヤサイズが両方とも20インチのvelmoの方が有利かな?
ちなみにオフタイムはHEとあるので406ですが、
ベルモの方には特に記載ありません。
折りたたみサイズ、重量
オフタイム
高さ:670mm 長さ:880mm 幅:490mm 重量:20.6kg
ベルモ
高さ:670mm 長さ:800mm 幅:405mm 重量:18.0kg
電車に乗ったり、車に積むなら結構重要。
ベルモQ2の方が若干小さくて軽量ですかね。
軽いほうが取り回しは便利ですが、
一般的には強度が強い金属のほうが重いですからね。
便利なことは間違いありませんが、強度が気になるところです。
正直、乗り心地なんかに関してはスペックでは測れないところがあるので、
試乗でもしないとなんとも言えないところではありますが。
でもやっぱりVelmo Q2はめちゃくちゃ興味ありますよね。
カッコいいし、走行距離長いし、軽いし、コンパクトだし。
正直すげぇほしい。
もう自転車もってるしなー。
自転車2台はいらないかな?買ったら嫁さんに怒られるかな?