HHKBを1ヶ月使うと人はこう改造される
HHKBを使って1ヶ月が経ちました。
タイピングが早くなったわけではありません。
仕事ができるようになったわけでもありません。
ただ、少しだけ仕事の時間が苦痛でなくなるようにはなりました。
文章を書いている間のストレスが軽減されます。
他のキーボードで違和感を感じるようになりました。
特に会社のPCは普段backspaceがあるところに「¥」 があるので、
議事録なんかを書いていて、間違えたから消そうと思って
backspaceを連打したら「¥¥¥¥¥」 って表示されて
「あ゛ーーーーーー ごるぁ!」
ってなります。
だから会議にもキーボードを持っていきます。
ちょっと珍しがられますが、仕方ないです。
もちろん家でも使います。
ノートPCのキーボードの上に乗せて使います。
何ならケータイで文字打つときにも使います。
話をするのと同じくらいのスピードでタイピングができるようになるといいんすけどね
そのためのタイピングをトレーニングするには最良のツールなのかもしれません。
その前に思考を文字化するツールが出来上がるかもしれません。
歩きながら物事を考えることが多いので、そんなツールがあれば即買いですわ。
歩いていると、なんとなくとても良いアイデアが浮かんだような気になるのですが、
スマホにメモしようとすると、言語化する前にぼんやりしてしまいます。
それがまとめられるようなガジェットがほしいです。
指にセンサーとかつけて、タッチタイピングの容量で歩きながら文字入力ができるようにならないかなぁ
とか考えてます。