世の中の父親の育児スキルについて
子どもの鼻水がすごいので、耳鼻科に連れていきました。
土曜日の病院って意外と父親が多いんですね。
育休の義務化だ何だと言っていますが、
やれることからやるように
ちゃんと世の中は変わってきてるのを感じます。
それでも、世間的にはまだまだ育児の負担に差があると見られています。
実際、女性のほうが負担が大きい場合が多いですから、文句はありません。
父親の育児が認められるには何が足りないのでしょう。
平日の家事育児に費やす時間でしょうか。
絵本を読んだりしながら暇を潰している姿とか。
手遊びしてる姿とか。
ところどころスマホに夢中になってる姿もありましたが。
こういう光景をルールを作るオジサンの方々にちゃんと見てもらいたいです。
周りから余計なことを言われなくても
父親の家事スキル、育児スキルは確実に向上しています。
みんな、分かろうとすることから逃げない姿勢を持っています。
家事も育児も放り投げてきた世代の人たちとは違います。
世間の評価より実際はちゃんとしっかりしてるんです。
「とるだけ育休」とか
マイナス面ばかり注目されがちですが、プラスの面もみてほしい。
ということです。
そして、オジサン達は自分たちのことだけ考えずに、
全体のことを考えて、仕組みを作ってもらいたいです。