休みが終わる
年末年始の休暇が終わります。
箱根駅伝も終わり、土日が終わり、また平日がやってきます
今年は、カレンダーの都合とか会社の方針で
年末から合わせて10連休という長期休暇を取ることができました。
おかげで、ちゃんと家族と自分に向き合う時間をとれました。
(いや、自分と奥さんに向き合う時間はあまりとれてないかな?それは今年の課題かもしれません。)
ただ、今年の場合、単身赴任中で帰れない人も多くいたようです。
地元に迷惑をかけられないという判断もあれば、
上司から圧力をかけられることもあるみたいです。
「会社の方針だからこの日は休日だ!でも、感染を拡大させてはいけないから帰省はするな!」
ということです。
単身赴任での10連休ってのはなかなかに地獄ですよね。
なんのために働いているかわからないですもんね。
兵隊ではないし、機械でもないんだから。
こういうのを見ていると、
単身赴任自体、これから減っていくんでだろうなぁと感じます。
そもそもこれだけネットが発展しているのに、
その場所に住んでまでやらなければいけない仕事って、そんなにないよね
というところです。
まずはそれをオジサン達が理解できるところからスタートかな。
いや、分かっていなくはないんですよ。
実際に今3件システム化のPJが動いています。
1件は私も関わっていて、年度中にリリースできそうなんですが、
もう2件は未だに方向性が定まらない。
オジサン達がぐちゃぐちゃ言ったってなんにも進まないんだから、ちゃんと他の意見を聞けるかどうかなんですけど、
オジサン達は情報も与えずに意見だけ聞くっていうよくわからない事をしますよね。
ちゃんとやろうぜって言いたい。
その辺はまた今度書きたいと思います。
2020年は環境が大きく変わって、
そこに対応できる人、できない人、できる集団、できない集団
がはっきりしました。
それを踏まえて、今年は更にその差が大きくなっていくのかなぁ。
自分をアップデートして行くとともに
周りの環境も変えていかなければいけませんねー。
それか、生き残れる場所を見つけてそこに移動するとか。
でも、それが本来あるべき姿なのかも。とか考えたりもします。
今までうまく行っていたことを続けて行けばそれでいいなんてのもそれはそれでリスクな訳ですからね。
「いつまでこのやり方が持つか」をちゃんと見極めて、
次を常に探していくのが生存戦略なのかもしれません。
今年はその準備ですかね。もうちょっと教科書的な知識つけたい。
それと、自宅では、もっと子どもたちと会話をしたい。
会社では、オジサン達の意識をちょっとでも変えたい。
あと、ちゃんとブログを書きたい。資格を取りたい。
やりたいことは沢山あります。
会社が始まると、それしか目に入らなくなるんで、
やっぱりこういった休暇はとても重要です。