初詣も箱根駅伝の沿道応援もない正月
2021年になりました。
令和3年です。
ですが、今年は初詣にも行けないし
初売りにもいけません。
毎年家族で行っていた箱根駅伝の沿道での応援も行きません。
(テレビで見たら結構いましたね。駄目なのにね。
無知なのか無関心なのか無遠慮なのかわかりませんが。
箱根駅伝に対して恨みがあって悪意を持ってやっているなら素晴らしいと思います。)
そのせいか、いつもよりも正月感もなく、味気ない正月だったかと言うと
これが、意外とそんなことないんです。
初売りはネットで楽しめるし、
箱根駅伝はテレビで見れるし
初詣は落ち着いてからで十分。
家族でだらだら過ごしながら
長女と他愛ない話ができるようになったり、
次女がお手伝いに目覚めたり、
長男が嫌いなものを与えるとふてくされたりすることで、
成長を感じることができる。
ちゃんと家族と過ごすことができる。
全然悪くない。むしろあり。
ウィズコロナを我慢と捉えない、良いところもある
という目をちゃんと持つことが大事だなぁと思いました。
文句を言う前に良い所を探す。
これが2021年のテーマになりそうです。