【社畜でもわかる労働組合】労働組合って何だ
来年は平成31年
平成最後の年だというのに、昭和の香りプンプンの
愛すべき当社には、
義務は果たさず権利を主張する最高にロックな団体がある。
それが「労働組合」だ。
この度、組合の執行委員と言うものを
押し付けられた
おおせつかったので
自分の勉強も兼ねて書いてみたいと思う。
ウィキペディアを見てみると、なんだか、長ったらしく書いてある。
要するに組合員の雇用を維持しながら、改善していく団体だそう。
具体的な活動を紹介すると、
まず、労働組合の主な活動は「団体交渉」と呼ばれるものがある。
ニュースなんかでは「春闘」なんて言ったりする。
賃上げ交渉はもちろん、労働者にとって不利益な規定などがあれば改善要求を出したり、新しく規定を要求したりする。
他にも、従業員を守るという立場上SOSを聞き入れる機能もある。
特に昨今はパワハラ、セクハラなどが問題視されている傾向もあり、
社内の通報窓口よりも気軽に相談できるといったことで
需要があるとのこと。
と、一通り説明を聞いて感じたのが、
結局のところ、総務部に当たるような部門が主に労働組合と
やり取りをしていることもあり、結局組合の上層部が総務の気持ちをよくわかってしまうため、本来の役割を果たせていないんじゃないか
というのが私の感想。
つまり、ロクに稼ぎもしないのにだらだら文句たれてる奴らの肩を持つ団体
ということになる。