息子とふるさと納税とアンパン
今年こそは計画的にふるさと納税をしよう
と思って
一ヶ月が経ってしまいました。
今年はちょっと志向を変えて
食料以外のものを返礼品を頼もうと思います。
できたら子育て系のものがあるといいなー
と思って、返礼品を探していたら、
あるじゃないですか
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毛布なら使いやすくていいですね。
85×115cmサイズだとちょっと小さめで、保育園のお昼寝用にぴったりです。
何にせよ、1歳半の長男くんがアンパンマンが好きなので、気にいると思います。
大好きなのですが、 まだうまくしゃべれないので、
ずっと「アンパン」「アンパン」と言っています。
それではただの食べ物だな。
「違う違う、アン、パン、マン だよ。」というと
「アン、パン、ンー」
惜しい。
アンパンマンが好きなのはいいんですけど、
アンパンマン判定がもうゆるゆるで。
バイキンマンを見ても「アンパン」
ドキンちゃんをみても「アンパン」
最終的には丸顔のキャラクタならなんでも良いらしく、
「アンパン、アンパン」
といってマミーポコをもって来ます。
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息子よ、それはドラえもんだ。
これはドラえもんだよ、と教えると
「アン、パン、ンー」
おなじじゃん。
ドラえもんってちょっと言いにくいのかね。
そう考えると
アンパンマンってすごい。
言いやすいのがすごい。
ア音が言えれば済むから、
例えばアンパンマンをみつけて、
子供「だっだっだ」
と言うだけでアンパンマンに聞こえるから
親「すごい!アンパンマンって言えた!」
ってなる。
(これはマジでなります。)
すると、
親が喜ぶ、褒める→子供嬉しい
→アンパンマンを見つけるたびに指差して言う
→なるほど、この子はアンパンマンが好きなのか
→グッズが売れる
ってなる。
すごい仕組みが出来上がっているな。
まぁ、そんな仕組みの中にうちも組み込まれているわけですが。
もう今週ではないのだけれど、
今週のお題「ふるさと納税」