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家庭と物欲たまに仕事

スケジュールをデジタルにして、手帳からノートに切り替えたら選択肢が広がりすぎてやばい

2020年になりました。

 

いつもであれば、新しい手帳を使い始めている頃ですが、

今年から、スケジュールをOutlook一本で行こうかと考えています。

 

というのも、スケジュールを共有するのはオンラインのほうが圧倒的に優れているし、

二重管理になるとどこかで漏れが生じるので、あくまでメインは会社標準のOutlookでスケジュール管理をしようという予定です。

 

去年はシステム手帳でスケジュール+ノートで業務管理をしていましたが、

今年からはノートのみでやっていくわけです。

ノートもデジタル化、というのも考えましたが、

デジタル化はなんとなく覚えが悪いし、考えが広がらないので

やっぱりまだ手書きのノートが良いと思います。

 

というわけでノートを探しに丸善とスミスを見てきました。

 

いやぁ、いいですね。

手帳ではなくてノートを探すとなった途端、視野がとてつもなく広がります。

 

まずは、ロルバーンです。

 

 

間違いなく最強ノートの候補の1つになると思っています。

サイズ展開もデザインも豊富です。

リングノートなので、見開きで使えないという弱点はありますが、折り返して使うことができるメリットは大きいです。

さらに巻末のクリアファイル部分が気が利いていてとても良い。

リング部分にお気に入りのペンを1本刺して持ち歩けるような

携帯性も兼ね備えています。

マンスリースケジュール付きも出ています。

なんとなく、手元にカレンダーを置いておきたい気もするので、そういうときは便利そうです。

 

 

モレスキンもいいですね。品があります。

ちょっとお高いのが気になりますが。

巻末のポケットも使いやすい。

ペンの持ち運びに難はありますが、ペンケースを使ってもいいですし。

私は以前モレスキンのスケジュール帳を使っていたときはペンサムを使っていました。

 

 

MIDORIが展開しているMDノートもあります。

ミドリ ノート MDノート A5  方眼罫 15003006
 

 

紙にこだわっているようで、書き心地を全面に押し出してきます。

フリクションなんかよりも、万年筆とか、鉛筆とかが似合いそうですね。

見た目も上品なので絵になります。

 

 

 

ノートカバーもありました。 


 

 

 

無印良品あたりのノートに

ノートカバーをつけても面白いですね。

 

サイズはどうしましょうか。

A5サイズがノートの種類も豊富で面白そうですが、

情報をたくさん書き込むのであればA4サイズのほうが便利そうです。

 

ペンは何を使いましょうか。 

今までフリクションを使ってきましたが、

2色か3色のカラーボールペンを使いたいと思います。

 ちょっと高級なボールペンに手を出してもいいですね。