習慣化したかったらハードルを下げるんだよ
新型コロナウイルスの影響で、外出がしにくくなっています。
出社の日でも、昼を外に食べに行くのはちょっとはばかられます。
そうなると、コンビニなんかがメインになってしまいますが、
どうしてもワンパターンになりがちですし、
野菜も少ないですし、なんだかんだで値段が高くなりがちです。
そういう背景もあって、弁当が流行っているらしいです。
流行りとか、そういうのとも違う気がしますけど、確かに会社に行っても
弁当率は上がっている気がします。
とはいえ、弁当を毎日作るのも面倒です。
そこで便利なのがレトルト食品です。
特に、丼のレトルトであれば良い大きさのジップロックコンテナに
余ったご飯を入れて、温めた丼のもとをかけるだけ。
たまに野菜が余っていればそれも入れたりすれば栄養バランスも調整できるので
良いと思います。
タイトルにもありますが、習慣化はハードルを下げるのが大事だと思っているので
弁当を持って行くなら丼レトルト一択なんです。
最近は、レトルトのレベルもかなり上がってきて、
店に負けないものもあるので、いくつか紹介したいと思います。
1 松屋プレミアム牛めし
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まずは大本命。
ご存知松屋のプレミアム牛めし。
めちゃくちゃうまいです。店ですよ。マジで。
そのへんで弁当を買うより良いくらいです。冷凍庫に常備しています。
吉野家のレトルトもありますが、値段が高いです。
松屋はAmazonでも楽天でもしょっちゅうセールしてるので、
松屋のほうが良いと思います。
親子丼とかカツ丼とかの方がバリエーションも欲しい
という人は、すき家もおいしいですよ。
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2 博多 鶏すき丼の具
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これはあとから卵を落として親子丼にできるタイプのレトルトですね。
人によっては「調理じゃん。レトルトじゃないじゃん」と言われそうですが。
ただ、親子丼はこのような卵を後から落とすタイプでないと、
あまり食べれたもんでもないので
仕方ないだろうと個人的には思っています。
フライパン1つでかんたんに出来るので実はそんなに時間もかからないんですよ。
3 丸美屋 業務用丼のもと
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業務用の丼のもとってなんでしょうね。
4種類の具が入っているんで助かりますが、味はちょっと微妙。
これなら普通に外で弁当買うかなー。
麻婆丼はまぁまぁだけど、ほかはちょっとキツイ。
4 アマノフーズ フリーズドライ 丼ぶり 詰め合わせ
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フリーズドライで有名なアマノフーズの丼ぶりです。
ドライフーズだからってなめてると、これが意外と悪くないんです。
お湯を入れるだけなので、手間もかかりません。
備蓄用として買っておいたんですけど、弁当に持って行くのが便利で
賞味期限前に全部食べ切ってしまいました。
海外赴任になった際には絶対持って行こうと思います。
あと、これはまだ試してないんですけど
5 西友 みなさまのお墨付き on the ごはん
西友のPBなので、地域によって買えたり買えなかったりがあるのかもしれませんが、
PBのレトルトって、無難とぶっ飛んでるの差が激しいイメージがあるけど
これは無難にいけるんじゃないかと勝手に思ってます。
私はこれまでは
松屋をベースにして、鶏すきとアマノフーズで回していたんですが、
西友も魅力的なんで、勢力図が変わるんじゃないかと思っています。
日持ちするものも多いので、
災害用として用意しておいても良いんじゃないでしょうか。
今週のお題「お弁当」