動物園めぐりはちょっと冷えて来たこの時期が至高
秋が深まって来ました。
暑すぎず、寒すぎず、外で遊ぶにはちょうどいい季節です。
実は、この時期にオススメしたいスポットがあるんです。
それは、動物園です。
個人的に動物園に行くなら秋だと思っています。
ということで横浜にある動物園のズーラシアに行って来たので
動物園めぐりに秋が至高である理由を説明していきたいと思います。
1 動物たちが活発に動く
気温が活動するのにちょうど良いので、動物達が活発に動いてくれます。
夏は日陰でぐったりしていますし、
冬は室内で縮こまっていることが多いので、
そういう動物たちも屋外に出て来てくれないと動物園の楽しみが半減してしまいますから。
オカピは屋外展示場でご飯を食べていました。
夏はぐったり気味のアムールヒョウも今日はキリッとイケメン君です。
昼間は暖かったせいか、サイがちょっと眠そうですね。
どうでしょうか、日の加減もちょうど良く、
動物たちが生き生きして見えます。
さらに、食欲の秋という言葉もあるとおり、秋は美味しいものがたくさんある時期です。
動物たちも同様です。さらに、冬ごもりが必要な動物たちはとくに食欲が増す時期です。
チンパンジーはずーっと何か食べていました。
他にも、
ハロウィンと言うのもあって、かぼちゃが動物たちに配られたりしていました。
2 ウォーキングに最適
暑すぎず、寒すぎずが良いというのは人間も一緒です。
特にズーラシアはべらぼうに広いので、真夏や真冬なんかはまわるだけでも大変です。
というか、子連れは無理です。力尽きます。
運動するのにも丁度良いので、コロナウイルスの自宅謹慎+食欲の秋で増えた体重を減らすチャンスでもあります。
動物を見ながらまわっているだけで十分すぎるくらいのウォーキングをすることができます。
今日は10キロも歩きました!
これに子供を抱っこしたり、肩車したり、遊具で遊んだり、走り回ったりが入るので、
運動量としてはここに表示されている以上の事を確実にやっています。
さすがに疲れた。。。
3 景色が良い
ズーラシアに限ったことではありませんが、
秋は景色が格別です。
紅葉を楽しむのも良いですが、こういう木漏れ日のような雰囲気も好きです。
良い景色に触れると清々しい気持ちになれますよね。
本気のストレスフリーです。
ここで仕事したいくらいです。
散々歩いたけど、これはなかなか素晴らしい。最高に気持ちが良い。
空気は冷たいけど、日なたは暖かいし、言うことなしです。
以上、3点ですが紹介していきました。
動物園はどこもコロナウイルスで財政状況が厳しいようです。
子供の興味を刺激してくれるし、動物のに興味を持ってくれるかもしれないし
子供も大人も楽しめる貴重なスポットなので、絶対に無くしてはいけません。
少しでも貢献したいと思っているので、
みんなで協力して、今こそ動物園にいきましょう。
今週のお題「急に寒いやん」